【南越谷 ホルモン焼き】ホルモンのカロリーとヘルシーな食べ方！昼夜のご予約受付中

センマイ：約62kcal

牛の第3胃であるセンマイは、とてもカロリーが低いホルモンです。脂が少なく、サッパリとした味わいとコリコリ食感を楽しめる部位となります。

コブクロ（牛）：約106kcal・（豚）：約70kcal

癖が少なく、コリコリした食感を楽しめるコブクロは、牛・豚ともにカロリーが低めです。

レバー：約132kcal

「栄養の宝庫」と呼ばれ、ビタミンや鉄分を豊富に含むレバーも、意外と低カロリーのホルモンです。

ハツ：約142kcal

ビタミンB1・ビタミンB2や鉄分が豊富なハツも、カロリーが低めのホルモンのひとつです。コリコリとした食感と弾力が魅力の部位です。

シマチョウ（テッチャン）：約162kcal

ホルモンの代表格といわれるシマチョウも、カロリーは低めです。

その他の部位

その他の部位の100gあたりのカロリーは、次のとおりです。

• ミノ：約182kcal
• ハチノス：約200kcal
• マルチョウ：約287kcal
• アカセン（ギアラ）：約329kcal

赤身の焼肉のカロリー

比較対象として、赤身の焼肉100gあたりのカロリーもご紹介します。

• 牛カルビ：約371kcal
• 豚バラ：約386kcal
• 牛肩ロース：約411kcal

ホルモンに比べ、全体的にカロリーが高めであることがわかります。「焼肉を食べたいけれど、カロリーが気になる」という人にも、ホルモン焼きはおすすめです。

南越谷の焼肉 藤では、定番のお肉から特選メニュー、豊富なホルモンメニューまで取り扱っております。その日一番の状態の良い部位を厳選して仕入れたこだわりのお肉の味わいを、ぜひご堪能ください。

まずはキムチやナムル・サラダを注文

ホルモン焼きの前に、まずはキムチやナムル・サラダなどの野菜メニューを注文することがおすすめです。キムチの唐辛子に含まれるカプサイシンには、脂肪を燃焼する効果を期待できます。また、野菜には、脂質や糖を体外に排出する働きがある食物繊維が豊富に含まれているのです。

ホルモン焼きを食べる際も、野菜とセットで食べることが大切です。野菜を一緒に食べることでお腹が空きにくくなり、食べ過ぎ防止にも役立ちます。

タレは付け過ぎない

タレの付け過ぎは、カロリーアップの原因となります。カロリーを抑えるためにはタレの量を控えるか、レモン汁や塩コショウ、わさびなどを組み合わせて食べるのがおすすめです。

炭水化物を控えめにする

炭水化物にはカロリーや糖質量が多く含まれています。そのため、摂取カロリーを抑えたいときは、なるべく控えたほうが賢明です。

普段、ご飯と一緒に焼肉を食べ、シメに麺類を食べるというような「炭水化物のダブル摂取」をしている人は、どちらかひとつにして、その分野菜をたくさん摂取することをおすすめします。